先輩社員の声
丸紅エアロスペース株式会社
先端素材ビジネスユニット
吉田 有輝
プロフィール
航空関連の企業に勤めたかった理由は、飛行機が好きだったため。なかでも、興味をもっていたのが、ビジネスジェット機・ガルフストリーム。「ガルフストリームを一番売る男になりたい」という熱意をアピールし、入社に至った。2009年入社。

仕事紹介
実機も部品も扱う航空機の専門商社
吉田さんが扱う商材をつかったオブジェ
丸紅エアロスペースにとっての商材は、航空機。
ビジネスジェットやヘリコプターを販売する一方で、航空機に使用するエンジン、システム、各種部材を販売するなど、実機から素材まで幅広く扱っているのが特徴です。
入社当初、私はビジネスジェット機であるガルフストリームを扱う部署に所属し、主にチャーターの手配を行っていました。
チャーターは、個人や企業で飛行機を借り切って使用するため、プライベートな空間を確保できるとともに、自由にスケジュールを組み立てられるという利点があります。
需要としては、個人やグループの旅行の場合もあれば、各国を移動して、視察・商談するといったビジネスユースの場合もあります。それぞれのニーズやスケジュールに合わせて、我々は、飛行機を用意することはもちろん、国内外の各空港での離着陸の手配を行います。
その後、異動した現在の部署では、「複合材」とよばれる航空機用の素材を扱っています。航空機には、随所に、軽さ、強さ、耐熱・耐寒性にすぐれた先端の素材が使われています。そのような部材を、海外のメーカーから輸入し、国内の重工系企業に販売するのが主な業務です。
私の成長
責任が大きい分だけ成長できる
丸紅エアロスペースには、新入社員がすぐに一線に立ち、商談や交渉を行うという社風があります。私も、入社して間もなくガルフストリームのチャーターを手配する仕事を任されるようになりました。
この仕事は、1つの契約の金額が大きいだけでなく、責任も重大。というのも、分刻みのスケジュールで動いているお客様や、ガルフストリームで移動する先々で重要な会議などを予定しているお客様が多く、こちらの手配にミスがあると、お客様にとって大きな損失となってしまうためです。
責任が大きいほど、プレッシャーもかかります。しかし、その分だけ、自分の成長につながったように思います。
将来に向けて
世界規模よりも大きな宇宙規模の市場と向き合う
飛行機が好きだったということが、私の入社動機の1つなのですが、入社して感じるのは、それまで飛行機の表面的な魅力しか見ていなかったということ。もちろん、実機を売ったり、チャーターを手配するといった表に見えやすい仕事にも大きな魅力があるのですが、素材をあつかうようになってからは、別の視点から、航空機に携わる仕事の魅力やおもしろさを感じるようになりました。
とくに私があつかっている複合材は、戦闘機にも使用されているほど性能が高く、ロケットに使われることもあります。今後も、さらに多くの分野、業界で活用されていくでしょう。最先端の素材は、航空機業界や、宇宙開発の未来を変える可能性をもっているのです。
そのような可能性を感じられることも、この仕事の大きな魅力。実機の性能だけでなく、素材の性能も知り尽くして、航空機業界のスペシャリストとなることが、いまの私の大きな目標です。











