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先輩の声:大久保直樹(丸紅プラックス株式会社)

“不況だからこそ光る商社の役割。

“不況の時代だからこそ、価格や商品力を精査できる商社の役割が大きくなっていると感じます。丸紅プラックスは、プラスチック関連の原料から製品まで幅広い商品の国内販売、輸出入を行っています。
この中で、私は一般消費者に近い製品を販売する部署にいます。主な担当は、コンビニで販売しているおにぎりを包んでいるフィルムやお弁当のトレイ。デザインや形を工夫し、コンビニの売上増に貢献します。
私の担当商品に限らず、商社は工場を持っていないため、自社製品というものがありません。このため、さまざまなメーカーの中から、お客様に最適な会社を選び、最も良いものを提供できるというメリットがあります。不況の時代だからこそ、価格や商品力を精査できる商社の役割が大きくなっていると感じます。そして、お客様にそうしたサービスを提供できるよう努力しています。

“自分の中で消化してから行動へ。

仕事で心がけているのは、「常に自分の物差しで物を見る」ということです。「つい人の発言に左右されてしまう」という経験はありませんか? こう言う私もその一人。できるだけ自分の目で見て、自分の物差しで計って、自分で判断することを意識しています。
もちろん仕事は自分の考えに固執していては、良いものは作れません。周囲からのアドバイスは必須ですが、そうしたアドバイスをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分の中で消化してから行動に移すようにしています。
特に、今、私の扱っているお弁当の容器は、普段よく目にする商品である分、いろいろな人から意見をもらいます。しかし、そうした意見をすべて満たすことはできません。情報を取捨選択し、ベストなものを創り上げるようにしています。

“大きなストーリーを育てたい。

入社1年目、私は住宅の外壁などの建築資材の輸出に携わっていました。輸出先は、ロシアや台湾。同じような建築資材でしたが、その売れる理由は違っていました。
例えば、ロシアでは冬季でも建設できるという理由で、日本の建築資材のニーズがありました。一方、台湾では「日本製」というブランドイメージのために好調な売れ行きを示していました。 このように物が売れるとき、その売れる理由、背景にあるストーリーはさまざまであることを肌で感じることができました。
これからの目標としては、私が扱っているフィルムなどの取引を拡大させるだけでなく、これらを他の産業へ転用するなど、用途の可能性を模索していきたいと考えています。新しい仕事の芽、ストーリーの芽を見つけて、大きく育てていくのが目標です。

丸紅プラックス株式会社

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プロフィール
大学での専攻は量子化学。就職活動では当初、化学品メーカーを考えたが、“新しいこと”に挑戦し続ける商社の魅力にひかれ、志望を商社に変更。プラスチック分野で高い実績を持つ丸紅プラックスを選んだ。
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  • 本社ビル本社のあるビルは飯田橋駅、水道橋駅に近く、交通アクセスの良い場所にあります。
  • オフィスの様子オフィスの様子。広く、開放的な雰囲気です。
  • オフィスからの風景本社からは東京ドーム、小石川後楽園を一望。見晴らしの良い環境で業務を行っています。
  • 私の取扱商品のトレイ
私の取扱商品のトレイ。あるコンビニチェーンのお弁当売り場に並んでいます。自分の担当した商品が並ぶのは感激です。