CROSS座談会

vol.02

株式会社
ウェルファムフーズ
丸紅ケミックス
株式会社
丸紅プロテックス
株式会社

TALK02

営業の喜びつらさ

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  • 吉田

    営業という職種である限りは、仕事のやりがいといえばまずは「受注」のひと言に尽きますよね。単純に契約していただけたこともうれしいですが、そこに至るプロセスが実った喜びというか。私は、なるべくお客さまを自社の生産工場に案内するように心がけているんです。当社の生産体制をアピールし、しっかりと理解していただいた上で取引が増えたときは、大きなやりがいを覚えました。

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  • 眞家

    簡単に受注できる仕事は、そうそうないですからね。私もつい先日、2年ほど取り組んでいた案件がようやく受注に至りました。バイオ薬品の検査・試験場を起ち上げるという大きなプロジェクトだったので、喜びもひとしおでしたね。

  • 大場

    私は入社2年目なので、自分ひとりで起ち上げたビジネスはまだありません。ですが既存のお客さまを相手に、機器の販売を日常的に行っています。仕入れ先、販売先それぞれに満足していただき、当社の利益も最大化できるように心がけています。やはりビジネスであるからには、お金を稼ぐことが大事。自分の手で稼げたと思えたときは純粋にうれしいですね。

  • 眞家

    製鉄プラントの建設という社会的意義の大きな仕事に携わっていることについて、何か感じたりしますか?

  • 大場

    それはありますね。プラントで製造された鉄が、ビルや自動車などに使われて社会を支えていくわけですから、その一端を担っている責任感とやりがいを強く感じています。それはお二人もそうですよね。食品や医薬品といった、生活の必需品に関わっていらっしゃるから。

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  • 吉田

    そうですね。日本の台所を支えている自負はあります。ただ、製品に賞味期限があることがつらい。食材を安定供給できることには誇りを持っていますけど、それを余すことなく売っていかないといけない。たとえ冷凍できたとしても、在庫を抱えればコストがかかってしまう。

  • 眞家

    なるほど。それは食材ならではの悩みですね。当社の場合はなんだろう…。つらさを感じるのはやはり、売上げの数字が足りないときや突発的なトラブルに対応しなければいけないときかな。

  • 大場

    それは私も同じですね。売るものは違えど、営業の喜びとつらさは、どの会社でも共通していますよね。

  • 吉田

    会社によってさまざまなタイプの営業がいますが、丸紅グループの営業に、私は「個人商店」というイメージを持っているんです。もちろんどんな仕事もチームワークで進めることが前提ですが、取引先に対して自分が会社の代表となって商売を作っていくんだ、という気概を持っている人が多いように感じています。私もその一人です。

  • 眞家

    そうかもしれないですね。ある取引先に言われたことなんですが、他社の担当はころころ変わるけど、丸紅ケミックスは比較的長く同じ人が担当してくれるのでありがたいと。それだけ人と人との長いつきあいを重視している証しでしょう。

  • 大場

    人対人のつきあいが大事だっていうのはすごく感じますね。商社を通してものを買いたいお客さまは、どの商社でも選ぶことができる。そこで自社を選んでいただくためには、人と人の部分が大きいと強く感じます。尊敬できる先輩方はみんな人として魅力的で、お客さまからの信頼も厚いですね。